スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

6回目のギャッベ展、開催中です。

  
あと3日ですが… 
28日(土)までiriでは6回目のギャッベ展を開催中です。

ギャッベとはイランの遊牧民の方たちが放牧している最高品質の羊毛を草木染め等し、
それを下絵を描かずに織り子さんの感性のみで織りあげた手織りの絨毯です。
羊毛の間に空気と油を含んでいるので、冬は暖かくてしっとり。夏はサラリとしていて涼しく
とても気持い上に、汚れや匂いもつきにくいのでケアしやすいのが特徴です。
これこそ遊牧民の方たちの生活の知恵がつまった優れものです。
ここ最近の日本は、毎日の寒暖差が激しく天候がコロコロ変わるので
様々な気候にマッチするギャッベが活躍すること間違いナシです!!
  
私が約20年前にグーチャーニーさんのセレクトしたギャッベに出会った頃は
一番上質のものでさえ、毛並みがザックリしていて素朴な感じでした。
しかし、今では羊毛が密に詰んでいて肌触りは抜群。ツヤがありペルシャ絨毯に
似た感じのものもあります。
デザインも素朴なギャッベらしい物からアーティスティックでタペストリーとして
使いたくなる様な物まで幅広く、一点一点 見ているだけでも様々な発見があり
ウキウキしてしまい ハマってしまう方が続出です!
3畳くらいの多めのサイズのものから、ダイニングの椅子に置く様な丸形の小さめのギャッベ。
ちょっとしたプレゼントにお使い頂けるキリムを使った小物も揃って居ります。
   
ぜひこの機会に一度 ギャッベを見て、触れに遊びにいらして下さい。お待ちして居ります。
  


16人の《ふたもの展》

本年もどうぞよろしくお願い致します
2016年、身も蓋もある日々を送れますように・・・

2016年1月12日(火) ー 23(土)  ※1.17(日)は定休日です
10:00 - 17:00

おかげさまで iriは4周年を迎えようとしています。
毎年恒例になってきました1月の企画展。
今年のテーマは“ふたもの”です。
【何を入れるか考え乍ら眺めて愉しむ】 【好きなものを入れる】
【冷蔵庫と食卓を行き来して、晴れの日も普通の日も大活躍】
そんな気の利いた蓋物を16人の作家に作って頂きました。
新年初の企画展でお会いできますこと 心よりお待ち申し上げます。

出展作家
アキノ ヨーコ/安齊 賢太/安藤 康治/飯塚 亜裕子/生島 明水/
落合 芝地/川口 淳/志村 観行下山 普行/杉村 徹/田中 啓一/
R・ナバス/花岡 隆/平野 日奈子/松本 美弥子/田 直嗣 (50音順)  


5人のBAG展 開催中です

本日から30日(土)まで “5人のBAG展”を開催中です。


木・革・紙・綿麻・絹の異なる素材を使った5名の作家さんによるBAG達は
個性的だけど手に持ってみると意外としっくり来て使いやすく
素敵なBAGが 所狭しとiriに勢揃いしています。
   
これからお出かけが多くなるこのシーズン
ぜひお気に入りの一点を見つけにいらして下さい。

5人の“BAG”展
2015年5月19日(火) ー 30日(土)  ※5.24(日)は定休日です
    10:00 - 17:00
  


古き良きヨーロッパの時代

27日(土)までiriではガラス作家の飯塚亜裕子さんのパート・ド・ヴェールの器と
  齋藤 豪さんによるアンティーク・コレクションの展示会をしています。

 

 メソポタミア文明で人類が最初にガラスを作るのに使われていた技法の
パート・ド・ヴェール。 飯塚さんの器は光線によって見え方が異なり
時間の移り変わりも一緒に愉しめる贅沢な器です。
        

 齋藤さんのアンティークコレクションは、アクセサリーを中心にカトラリーや
銀・ピューターなどの装飾品も多く店頭に揃っています。それなのに齋藤さんが
長年 ご自身でコレクションされたものなので とてもリーズナブルで驚いてしまう程です。
        

どちらも全て一点ものの貴重品なので 是非ゼヒお楽しみにお出かけ下さい。  


< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Information
静岡県東部・伊豆 ブログポータルサイト イーラ・パーク