《 Gabbeh展 》

いよいよ “ギャッベ展”が始まりました。
この期間中 iri はギャッベ一色!まるで絨毯屋さんです。
色・柄・サイズ バリエーション豊富で色々なものが
全部で100枚以上 勢揃いしております。



羊毛そのものの色を染めずに使ったものから
天然の草木染めしたものをバランス良く配置したカラフルなもの。
実際に触れてみると それぞれに肌触りが異なりご自分のお好みの
ものを探すのが楽しい企画展になりました。
これからの季節だけでなくオールシーズンで、とっても
重宝するギャッベ。是非、皆様にご覧頂きたくお待ちしてます。
次回の展示会は…

iri 次回の企画展はギャッベです。
ギャッベとはイランの遊牧民によって古くから織り続けられている手織りの
絨毯の事です。ペルシャ語で『粗い・毛足が長い』という意味をもちます。
元々遊牧民が居住するテントに年中敷き込んで使われ彼らの生活には
無くてはならない物です。
暑い日でもギャベ自体が熱を持たずに夏でもさらりとした感触で
吸湿性に優れたウール100%だから夏 涼しく、冬 暖かく年中 使えます。
また、この素朴なデザインは一点一点 織り手の感性だけで織られ、
染色はほとんどが天然の植物染料で染められます。
この織りと染色によって出来た一点物で同じ物が無いのがギャッベの魅力です。





今回、グーチャーニー・ビジャンさん厳選の故郷イランの遊牧民の方たちの手織りのギャッベが
iri に勢揃いします。サイズはクッションサイズの小さい物から二畳以上の大きい物まで
色・柄・サイズもバリエーション豊富に取り揃えて居ります。
不思議な事に和・洋 どのような空間にマッチしてしまう暖かい雰囲気を醸し出してくれる
ギャッベの温もりを実際に体感し、ギャッベの素晴らしさを是非お楽しみ下さい。
Gabbeh展
2012年11月24日(土)〜 12月1日(土) ※ 11月25(日) 定休日
a.m.10:00-p.m.17:00
11月のiri

11月に入り 急に風がつめたくなってきました。
iriの窓からの楽寿園と白滝公園の葉っぱも少しずつ色づき初めてきました。
秋の夜長に美味しいお酒を・・・と思い、iriにある酒器をいくつかご紹介します。
どちらも触れても目でも愉しめる逸品ばかりなので 素敵な秋の夜を演出できると思います。

金彩と絵付けが見てるだけで楽しい 川口 淳さんの猪口。

光によって彩りが異なり楽しめるパート・ド・ヴェールの飯塚 亜裕子さんの酒器。

粉引の優しさで口当たりも良く、何にでも合う 花岡 隆さんのぐい呑み

お酒の等級が1級あがると言われている銀錫の打ち出しの関根 正文さんの酒器たち
11月の定休日のお知らせ
3(祝)・ 4(日)・ 11(日)・ 18(日)・ 23(祝)・ 25(日)
となりますので宜しくお願いいたします。